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世界遺産ルアンパバンの休日


ルアンパバンの過ごし方 早朝~朝

朝の托鉢風景
朝の托鉢風景
ルアンパバンの朝の風物詩となっているのが托鉢の風景。まだ夜が明けきらない、朝もやに煙る街中に、ひとり、またひとりと、オレンジの袈裟をまとった僧侶達が浮かびあがってくる。まさに幻想的な風景だ。 それが気がつけば、あっという間に何百人という列になっている。そうなると、もう圧巻のひとこと。 托鉢を終えた敬虔な市民たちがそのまま立ち寄ることとなる朝市も活気に満ちている。 生きた虫や小動物たちの姿も見かける、アジアの田舎の朝市らしい。

新鮮な野菜
朝採りされた新鮮な野菜
お肉
お肉も売られている
ハンバーグ
ハンバーグ?美味しかったです。


ルアンパバンの過ごし方 午前

ホテルに一度戻って、朝食でエネルギーチャージをした後は、 雄大なメコン川をクルーズ。
パクウー洞窟まで約25㎞、1時間半ほどの船旅。 緑豊かな山々の間を縫うようにして流れるメコン川の風景は壮大だ。 目的地となるパクウー洞窟はと言えば、ラオス国民の信仰の中心ともなっており、大小合わせて4000体もの仏像が安置されている。自然の造り上げた洞窟というだけではない、神聖な雰囲気が漂う場所だ。

パクオー洞窟
パクオー洞窟の入り口


ルアンパバンの過ごし方 昼~午後

ワットシェーントン
ワットシェーントン
市内まで戻ったら、ルアンパバンを象徴するワット・シェントーン寺院が興味深い。
建立は1560年とラオス最古ながら、すべての寺院の中で最も美しいとも言われている。 本堂は大胆に湾曲した屋根が特徴のルアンパバン様式で9枚もの屋根が連なっており、色鮮やかな装飾はなんとガラスが利用されている。
かつてここに生えていたという、160mもの大樹マイ・トーン(黄金の木)のモザイク画や、1690年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車も見逃せない。
また、本堂の横の赤堂にはちょっと面白いものがある。
入ると目の前に小さな仏像があり、これを頭まで持ち上げて祈ると、願いが叶うのだとか。 さっそくやってみるも、その重さが半端じゃない。小さいとなめていては決して持ち上がらない。本気を出して何とか頭上へ!持ち上げるのが精いっぱいで祈ることなど忘れてしまう。

ルアンパバンの王宮博物館
王宮博物館もメインストリート沿い
ルアンパバン・メインストリート
のどかなメインストリート
ルアンパバンのレストラン
テラスに席を並べるレストランが多いです

クアンシーの滝
クアンシーの滝
又、ルアンパバン市内から車で1時間ほど、週末には地元の人たちがピクニックにもやってくる公園内にあるクアンシーの滝へ行くのもお勧め。
その美しい光景は特に説明の必要もない。豪快に滝壺へダイブしたり、もちろん泳ぐことも許されているので、眺めるだけでは物足りない人は、トライしてみてはどうだろうか。
滝付近には、きちんと更衣室も用意されている。滝はいくつもあるが、最奥の滝が最も美しい。

公園内にはツキノワグマ保護施設もあり、ちょっとした動物園気分も味わえる。

クアンシーの滝への途中には、少数民族「モン族」が暮らす村の前を通る。少々観光地化されている感は否めないが、素朴さは消えていない。

ルアンパバンの過ごし方 夕方~夜

プーシーの丘
プーシーの丘の上に建つワットプーシー

ルアンパバンのサンセット
プーシーの丘から眺めるサンセット
路上の自分の影が長く伸び始める、そんな夕暮れ時となったら、迷わずプーシーの山へと登ってみたい。
高さ150mの小高い山で、メコン河とナムカーン川に挟まれたルアンパバンの町が一望できる。 夕日に照らされたルアンパバンの町並みがオレンジ色に染まり、少しもやがかかった様子には、少なからず感慨深い気持ちになるだろう。
ちなみに、人の多さにも少し驚く。 これだけの観光客がこの街にはいるんだと実感する瞬間だ。撮影のベストポジションを確保するのには一苦労するかもしれない。
夕日が落ち、暗くなり始めたら、プーシーの丘に別れを告げる。

中心部のメインロードが、ほのかな裸電球の明かりで、オレンジ色に照らされ始める。 サンセットに代わって、この町の主役となるナイトマーケットのはじまりだ。
100m以上の長いマーケットでは、少数民族であるモン族の人たちが、ラオスの織物や置物、絵画や小物入れ、そして何に使うものなのか、想像しがたいものまで並べて売っている。 一見すると、隣の店と同じもののような気がするが、よく見ると微妙に違っている。 それも、そのはず。 同じ人から習っているのだから、デザインは同じ。だが、ハンドメイドなので微妙に違いが現れる。実際、刺繍などはその場で縫っていたりもする。

そして、ほしいものがあったら即交渉となるワケだが、と言っても、いきなりリーズナブルな値段が告げられる。他のアジアの国のように面倒な値段交渉はほとんど必要ない。これがラオスの夜市。値段交渉が苦手な人にはもってこいのアトラクションだ。

ルアンパバンのナイトマーケット
ナイトマーケットのテントもカラフルで可愛らしい。
ルアンパバンのナイトマーケット
とても素朴なマーケット。何時間いても飽きない。


ルアンパバンの過ごし方 夕方~夜

ソンパオで楽しめる民族舞踊
「ソンパオ」で楽しめる民族舞踊

ルアンパバンでの食事場所には事欠かない。
メコン川沿いには、メコン川の眺望を見下ろすように楽しめるオープンエアのレストランが軒を並べている。歩き疲れた時に一休みする場合にはおすすめ。また、観光都市だけに、街中のレストランの数も相当に多い。ラオス料理の他、ルアンパバンの郷土料理が食べられるお店から、洗練されたフレンチやイタリアンを提供するレストランまで幅広い。
そんな中、 夕食には是非とも、日本人オーナーのレストラン「ソンパオ」へ向かおう。夕食時には愛くるしさと妖艶さが同居した、地元の子供たちのがうラオス伝統舞踊を楽しむことができる。ラオスフードが少しづつ味わえるセットメニューもお勧めだ。

メコン川沿いのレストラン
メコン川沿いのレストラン
バッファローやワニの料理を出す店も。
バッファローやワニの料理を出す店も。
洗練された料理も豊富
洗練された料理も豊富です
ルアンパバン郷土料理
タケノコのフライ
さっくさくのタケノコのフライ
ルアンパバンソーセージ
ルアンパバンソーセージ
色々なお肉で作るラープ
色々なお肉で作るラープ


ルアンパバンの過ごし方 夕方~夜




ルアンパバンビューホテル
ルアンパバンビューホテル・スイミングプールからの眺め

世界遺産・ルアンパバンの町に滞在するなら、是非オススメしたいのがルアンパバンビューホテル。
名前の通り、山々に囲まれたルアンパバンの全景を楽しむことの出来るホテルだ。 中心部にあって、街歩きに便利なホテルも他に多々あるが、このホテルでも中心部へはホテルの無料シャトルで簡単にアクセスが可能。時間にして20分かからない。

ルアンパバンビューホテルからの眺め
ルアンパバンビューホテルからの眺め

ルアンパバンビューホテルの客室内
"ルアンパバンビューホテルの客室内
そして、このホテルの魅力はその「高さ」にある。
世界遺産に登録されているルアンパバーンの町は、3階以上の建築物の建造が禁止されているため、景観が楽しめるホテルはなかなか存在しない。
しかしながら、ルアンパバーンビューホテルは小高い丘の上に建てられているため、低層階の建物であっても、余裕で部屋からルアンパバンの景色を楽しむことができる。

さらに、屋上には巨大なプールがあり、そこから見渡せるパノラマは圧巻の一言。部屋からの眺めは一定方向の景色となるが、この屋上プールからならば、360度見渡せる。 町がすべて眼下に収まることはもちろん、反対側に連なる山の峰や、メコン河、そして陽光を反射してキラキラと輝くプーシー寺院も眺められる。

部屋は温かみのある木製家具とファブリックを配し、スタイリッシュにまとめられていて、広さ・アメニティの豊富さは申し分ない。洗面台と収納は2つずつ設置されていて、2人で同時に使いたい時は非常に便利だ。 トイレも個室なのが嬉しい。 天井も高く、部屋は広々。
ベッドルームとバスルームには大きな壁1つで隔てられていて特に扉はない。ベッドルームからは見えないようになっているが、回り込めば簡単にバスタブもシャワーブースも覗けてしまうオープンな造り。

中心部から離れているため、喧騒もなく、夜は静かに過ごすことができるのも魅力の一つと言っていい。


世界遺産の町に訪れることがメインで、ホテル選びでこだわらないことが多いかもしれないが、それならばこそ、選んでもらいたいホテル。
思いもよらない感動があったり驚きがあると、その思い出はより輝くに違いない。


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