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ラオスの桃源郷ムアンゴイ


世界遺産にも登録され、のんびとした雰囲気が人気のルアンパバン。そこからナムウー川沿いには、ルアンパバンよりも更に、更にこぢんまりとして、素朴な町がいくつも存在している。そんな中で、バックパッカーに特に人気の村が「ムアンゴイ」。 その村には固定電話はいまだなし。そして、夜間の電気供給もない。 日本では味わえない、ちょっと過去にタイムスリップしたような旅に出てみるのも悪くない。

ムアンゴイまでのボート
ムアンゴイまでのボート
ナムウー川の流れ
ナムウー川の流れ
自然あふれる風景
自然あふれる風景
アクセス

ルアンパバンからムアンゴイまではナムウー川をボートで一気に遡る方法の他、一度車で約3時間ほどのノーンキャウまでむかい、そこからナムウー川を遡る方法がある。

ナムウー川はとても穏やかな川で、波立つことも少なく、さほど揺れることはないのだが、ボートはエンジンの振動でいつでも小刻みに揺れている状態。
ずっとボートに乗っているよりは、一度ノーンキャウへ向かった方が体への負担は小さいかもしれない。

ノーンキャウは、川幅が広くなったナムウー川に掛かる立派な橋が印象的な村。
村自体はほんとうに小さく、のどかな田舎町で、コンクリートの建造物はこの大きな橋のみと言えそう。
山々が間近に迫っていながら、圧迫される感じもなく、山々の緑が優しく目に飛び込んでくる。
ナムウー川沿いには山小屋風のバンガローが点在。このノーンキャウの風景に魅了されて、長期滞在する欧米人も多いそう。

このノーンキャウからムアンゴイまではナムウー川をボートで遡ること約1時間。
急に川幅が狭くなって流れが急になったかと思うと、川幅が広くなってゆったりと流れていたり、1時間の間でも、色んな表情のナムウー川を見ることができる。

また、ボートは木製の小さなボートに、モーターを加えた簡素なもの。 川の水面も近くて、少しスピードを出すと、水がバシバシ飛び跳ねてくるので、ウインドブレカーやひざ掛けなどがあると防御出来るかもしれない。必需品。

ノーンキャウ

ノーンキャウ橋
ノーンキャウ橋
橋の上からの眺め
橋の上からの眺め
山が目の前まで迫っている
山が目の前まで迫っている

ムアンゴイのメインストリート
ムアンゴイのメインストリート
ムアンゴイのメインストリート
ムアンゴイのメインストリート
ムアンゴイの子供達
ムアンゴイの子供達

ムアンゴイ

ムアンゴイに着いたら、桟橋を通って村の中心へ。
とは言え、ムアンゴイには300メートルほどのメインストリートが一本。 この通りを中心に、小さな寺院、学校、数軒のレストランが並んでいる。

バックパッカー達は何をするでもなく、通り沿いの簡素な椅子に座っておしゃべりをしたり、本を読んだりしている。
又、どこでも同じように、子供たちが無邪気に駆けずり回っている。外国人がたくさんいても動じることはない。

日本よりもよっぽど、外国人に触れ合う機会が多いのだろう。


トレッキング

ムアンゴイからは往復で2時間ほどのショートトレッキングが楽しめる。
トレッキングと言うとスポーツのようだが、実際はアップダウンもさほどない山道を歩くのみで、豊かな田園風景を楽しみながらのハイキング、といった感じだ。

ムアンゴイの小学校の校庭を横切り山道へ。

川のせせらぎ、鳥達のさえずり、木々を揺らす風の音を聞きながら、なだらかな小道を進んで行く。

目の前に広がるのは山と草原、水田、そして水をたたえた洞窟。 地元の子供たちや欧米人は水着になって水遊び。

少数民族カム族が暮らす山間の村がゴール地点。 同じ道をムアンゴンへと戻っていく。
稲穂が黄金に輝く収穫期には、さぞや幻想的な風景にもなるだろう。

トレッキングの風景
トレッキングの風景
あたり一面の水田地帯
あたり一面の水田地帯
水をたたえた洞窟
水をたたえた洞窟
川のせせらぎ
川のせせらぎ
カム族の村
カム族の村
川を渡る人々
川を渡る人々


ムアンゴイ・ゲストハウス

宿泊施設もは簡素でナチュラルなゲストハウスが主流。決して、ホットウォーター、電気、携帯電波などを求めてはならない。
写真は、船着場の目の前にある「ラッタナウォンサ・ゲストハウス」。シャワーが室内にあるのは貴重なほう。水量がチョロチョロなのも致し方がない。

ラッタナウォンサ・ゲストハウス
ラッタナウォンサ・ゲストハウス
ラッタナウォンサ・ゲストハウス




普通の商店もあまりないこの界隈の小さな村々では朝市は重要な場所。周囲の村々に順番で朝市が開かれる。

ムアンゴイ 朝市
ムアンゴイ 朝市
ムアンゴイ 朝市


電気は夜の数時間だけ通じるのみで、あとの時間は電気すら存在しない。
固定電話は今だにないし、現代社会で一番の必需品とも言われる携帯電話も、電波は微妙な状態。
たまには、そんなところに1日いるのも悪くない。星空のきれいさは折り紙付き。


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